仕事を選ぶ基準は多種多様あり、給与や昇給といった労働条件だけ ではなく、仕事のやりがいや、社会的責任、 企業文化や職場の雰囲気なども重視されるようになりました。 自身と合う職場かどうかを見極めるために、本気度が高い求職者ほど、 採用サイトの内容を隅々まで見てから応募を決定しています。 そのため採用サイトは、求職者が知りたい情報をいかに伝えられるかが、 大切なポイントとなります。求職者が知りたいことを深く掘り下げ、 読み進めるほどに会社のことがわかり、より会社の方向性に合致 する人が応募しやすくなる内容を目指しています。
情報量の多さだけではなく、会社の雰囲気が伝わるようなデザインや構成にもこだわって制作をしています。
御社のことを知るために、制作前にはヒアリングの時間をいただき、現在の御社の求人に関する問題点や、
会社としてどのようなビジョンがあるのか、どのような人物像を求めていて、逆に合わないと思う人物とはどのような人
なのかなど、詳しくお話を伺います。
会社にそれぞれあるカラーや雰囲気に合わせて、オリジナルデザインを一から作り上げています。
弊社はホームページ制作だけではなく、 ブランディングやコンサルティングも得意としております。 採用サイト制作と合わせて、求人や働く環境での問題を解消したい というお問い合わせも承っております。ホームページ制作を通して、 企業の付加価値を高めていくサポートもしています。お気軽にご相談ください。
◆ある業種に絞り、求人媒体(インターネットや紙媒体)で複数の会社を探す。
◆業界的な問題点や利点、平均値を知りたいと思っている。
◆求められる経験や資格の有無などを知りたいと思っている。
自社採用サイトでは、求人媒体にあるようなテンプレートは使用せずに、自由な作りで求職者が知りたい内容を充実させることができます。求人媒体に自社採用サイトのリンク先を載せておくと、テンプレートだけの情報に埋もれることなく、その業界の中で選ばれやすくなります。
◆その会社の特徴と自分が合うのかを知りたいと思っている。
◆求職者にとって許容できる範囲にある会社に絞られる。
◆表面的で分かりやすい部分(給与や労働条件)である程度絞り込む。
複数の会社に絞った段階では、求職者は「自分に合う会社」を探しています。御社のアピールポイントと会社の方向性が伝わる採用サイトが大切になります。また、採用サイトに求める人物像をしっかり示すことで、会社にマッチした応募者が応募しやすくなります。
◆御社の方向性や働く雰囲気を知ろうとする。
◆どのような成長が必要かを知りたいと思っている。
◆御社の強みを不都合な部分も含めて知りたいと思っている。
情報が厚い分、閲覧するまでに時間はかかりますが、その分だけ志望者は自分の頭で考えることができます。自然と意欲が高くなり、入社後にどのような成長をすべきか、何を貢献できるのかまで考えられる質の高い応募者が増えてきます。採用サイトを読み進めるほどに、志望度が高まります。
求職者にとって魅力を感じないことや不都合なこともあるかもしれません。 それらを隠して採用サイトを作ったとしても、働き始めて「こんなはずではなかった」と辞めてしまうのならば 初めから嘘なく、改善すべきところを伝えて、一緒に環境や仕組みをより良くする取り組みをすればよいと考えます。 誰か良い人に来てほしいという一方的な思いだけではなく、双方にとってより良い結果につながる 入社後をも考えた採用サイトを目指しています。
ご予算に応じて作れるサイトの規模感が変わってきます。上位クラスの採用サイト(働いた後までイメージできる採用サイト)を作成する場合は、 通常のホームページ制作と同じように、御社の考え方や仕事内容について深い部分まで聞き出すヒアリングを行います。 弊社で予めホームページ制作をされたお客様の場合は、事前に理解できている部分もありますがインタビューは改めてさせて頂きます。
求人ページ・採用サイト作成は応募者へ自社をアピールする絶好の機会となるだけでなく、外側から見た自社を意識したり、自社を見つめ直すキッカケにもなります。 弊社は、ホームページ制作を通して多くのお客様のお悩みを解消してきました。多種多様な業種の経営者様のお話をお聞きしてきましたが、企業らしさや魅力に まだ気付けていない場合は多くあります。本来の良さをデザインで伝える。採用サイトを活用して付加価値を高めていくサポートをしています。